ベルカントとナポリターナ
言語戦略研究所所長。発声診断士として日本人の話し方発声を指導。認定ヴォイスインストラクター(ボイストレーナーの上級資格)でもあり、「音色塾」の主任講師も兼任。第29回太陽カンツォーネコンコルソ・クラシック部門1位。新潟大学人文学部を卒業後、同大学院で言語学を専攻し、心と言葉の関係について研究を深める。『内向型人間が声と話し方でソンしない本』(青春出版社)、『言葉を変えなきゃ売れません』(サンマーク出版)、『ケンタイ期を乗り越えて彼とずっと幸せになる方法』(すばる舎)、『恋が叶う人、叶わない人の習慣』(講談社+α文庫)ほか、言葉と声、魅力と意識の関係をテーマとする著書が多い。
テノール齋藤こと齋藤匡章(新潟市)は、言語と意識の関係とその実用性を研究する言語戦略研究所の所長に就任した。
言語戦略研究所は、共鳴発声法の指導を専門におこなう部門や、子供の発声指導をおこなう部門などがあり、すべての日本人が声の改善によって良好な人間関係を築けるようになることを使命として運営されている。
共鳴発声法を指導したり、プロの発声指導者を育成したりする専門機関に『音色塾』(東京都)がある。齋藤匡章は音色塾の講師も務め、全国で話し方や発声を指導しているインストラクターたちの指導にあたっている。